各種相談業務

玉川の里

各種相談業務

医療法人社団大瑛会 玉川の郷では、在宅医療・看護・介護全般に関する相談、
入院施設・介護施設へのご紹介・相談を行っております。

診療

当院は介護保険制度 「居宅療養管理指導」の東京都指定医療機関です。
「居宅療養管理指導」とは、介護保険制度において要支援・要介護の認定を受けられた方で、通院が困難な方のご自宅(居宅)を訪問し、継続的な医学的管理に基づいて医師が行うものです。
具体的には従来の医療保険に加えて次のことを行います。

  • 1)居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)へ、居宅サービス計画の作成などに必要な情報を提供します。
  • 2)要介護者またはご家族の方へ、居宅サービス利用上の留意事項や介護方法の指導・助言を行います。
  • 3)その他、療養上必要な事項についての指導・助言等を行います。

居宅療養管理指導、その他介護サービスについてご質問・ご要望がございましたらお申し出ください。

利用料について

利用料について

居宅療養管理指導費は支給限度基準額の枠外になります。1ヶ月の費用総額・ご利用者の負担額は以下の通りです。

一般の場合 一回の費用総額 1回のご利用者負担額
居宅療養管理指導費(I) 5030円/回(月2回上限) 2920円/回(月2回上限)
居宅療養管理指導費(II) 503円/回(月2回上限) 292 円/回(月2回上限)
施設の場合 一回の費用総額 1回のご利用者負担額
居宅療養管理指導費(I) 4520円/回(月2回上限) 2620 円/回(月2回上限)
居宅療養管理指導費(II) 452円/回(月2回上限) 262 円/回(月2回上限)

・居宅療養管理指導費(I)は訪問診療を月に1回行っている方です
・居宅療養管理指導費(II)は訪問診療を月に2回以上行っている方です

入院について

よくある質問

question 訪問診療とはどういうものですか?
answer 訪問診療とは、月2回以上、定期的に訪問し、診療させていただくことをいいます。発熱など具合が悪くなった場合の訪問(往診といいます)ではなく、訪問開始時に立てた医療計画に基づいた診療になります。なぜ月2回以上の訪問診療が必要かとお考えの方もいらっしゃると思いますが、在宅医療では病院とは異なり高度な検査機器を使用することができません。そのため、定期的な訪問診療により患者様の普段の状態(血圧、体温、脈拍、顔色、呼吸数など)を把握しておくことが大切となります。普段の状態を把握しておくことで、具合が悪くなった時の診療がスムーズにできるようになります。
question 訪問診療はどんな方が対象となりますか?
answer 定期的な診察が必要な方のうち、通院が困難な方(何らかの介助がなければ通院できない方)が対象となります。
question 往診とはどういうものですか?
answer 往診とは、計画的に行う訪問診療以外で、患者様が急に熱が出た、ぐったりしているなど、緊急状態の時に患者様の求めに応じて訪問し、診療させていただくことを言います。当院では緊急時は24時間365日受け付け可能ですので、いつでもご連絡くだされば、対応いたします。
question 訪問診療費はどのくらいかかりますか?
answer 平成28年度の診療報酬の改定があり、診療報酬の体系が非常に複雑となり、病状などにより月々変化することとなりました。

医療費につきまして、おおよその概算額をご案内いたします。

後期高齢者
1割負担の方 5,000円~10,000円/月程度
(最高で12,000円)
3割負担の方 15,000円~30,000円/月程度
(最高44,400円/月)
こちらに介護保険による請求(供託療養管理指導)が加わります(584~1,000円/月程度。介護保険2割負担の方は1,168円~2,000円/月程度)

病状や血液検査・心電図などの各種検査を行うことにより、月々の診療費が以前と比べて変動することが多くなりますが、ご了承くださるようお願いします。
question 訪問診療を申し込みたいのですが
answer 当院は訪問診療をご希望の方は、電話、FAX、当ホームページの問い合わせフォームから申し込むことができます。 訪問診療の申し込みは、患者様本人からの他、ご家族、ケマネジャー、訪問看護ステーション、病院の地域連携室など担当の方からもお受けしています。お気軽にご相談ください。
question 在宅療養支援診療所って何ですか?
answer 2006年4月より新しく発足した制度であり、「24時間体制で在宅医療に取り組む診療所で、かかりつけの患者さまに緊急連絡先を伝えること」が義務付けられています。
また、緊急の場合に入院先となる病院を準備しておく必要があり、在宅医療を受ける方々の安心をサポートするシステムです。
question 医療費や介護費などの負担が厳しいのですが…
answer お体の状態によっては身体障害者手帳を申請することにより、制度から給付金が受け取れる場合や、かかった医療費が支給される場合があります。(*1)

高額療養費制度には当院からの医療費以外にほかの医療機関(ほかの病院や薬局など)でかかった費用を合算して限度額を超えた金額を支給する制度や、高額な医療費が複数月にわたってかかっている場合に、限度額がさらに引き下がる制度もあります。
また、介護保険にかかった費用と医療保険にかかった費用が高額な場合は、高額医療・高額介護合算療養制度により、1年間にかかった金額により費用の一部が支給される場合もあります。(*2)

このほかに税制上の優遇措置として医療費控除もあります。(*3)

各制度についての簡単な説明を行うこともできますので、お気軽にご連絡ください。

  • * 1 診断される等級により受けられるサービス等は違います。市町村により所得制限があります。
  • * 2 詳細はそれぞれの保険者により異なりますので、保険者にお問い合わせください。
  • * 3 医療費控除については詳しくは税務署にお問い合わせください。