南波雅俊さんは、NHKでの経験を経てTBSへ移籍し、スポーツ実況やバラエティ番組で活躍しています。
そのwiki経歴や学歴、さらにはB'zへの情熱が注目を集めていますが、どんなエピソードが隠されているのでしょうか?
この記事では、南波さんの魅力を詳しく調査します!
南波雅俊のwiki経歴
- 名前: 南波 雅俊(なんば まさとし)
- 生年月日: 1988年5月4日
- 出身地: 東京都西東京市
- 身長: 171cm
- 血液型: 非公開
- 趣味: 草野球、YouTube鑑賞、バスフィッシング
- 特技: B'zのモノマネ、歌ものまね全般
- 好きなユーチューバー: 高須幹弥さん
- 好きなアーティスト: B'z(小学生の頃から大ファン)
- 高校時代: 國學院大學久我山高等学校野球部でピッチャーを務め、ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手と対戦経験あり。
- 大学時代: 立教大学法学部政治学科に進学し、ラクロス部に所属。
- 入社歴:
- 2012年: NHKに入局。岡山、大分、広島などの地方局を経て、スポーツ実況を担当。
- 2020年: TBSにキャリア採用で移籍。スポーツ実況、バラエティ、報道番組で幅広く活躍。
- NHK時代から地方局でのスポーツ実況やニュースキャスターを経験。
- TBS移籍後は「ラヴィット!」でB'zのモノマネが話題となり、視聴者から親しまれる存在に。
- 2023年、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で実況を担当し、アノンシスト賞「スポーツ実況部門」で優秀賞を受賞。
南波雅俊さんは、東京都西東京市出身の実力派アナウンサーとして知られています。
野球をきっかけにアナウンサーを志し、高校時代には甲子園出場を目指すも挫折。
その経験を糧にアナウンサーとしての道を歩み始めました。
趣味や特技として挙げられるB'zへの愛情は、彼の個性を象徴するポイントです。
TBSに移籍後は、スポーツ実況だけでなく、バラエティ番組でもその才能を発揮。
明るく親しみやすいキャラクターが、多くの視聴者に支持されています。
南波雅俊の学歴
それでは、南波雅俊さんの気になる学歴をエピソードを交えながら詳しく見ていきましょう!
出身中学
中学校についての正確な情報は確認できませんでした。
ただ、南波雅俊さんの出身地が東京都西東京市であることから、以下の中学校が候補として考えられます。
- 西東京市立田無第一中学校
- 西東京市立青嵐中学校
- 西東京市立ひばりが丘中学校
南波雅俊さんは地元の中学校で学生生活を送り、多彩な活動に励んでいました。
その中でも注目すべきは少林寺拳法で、全国大会で5位に入賞するという素晴らしい実績を残しています。
この成績は単なる趣味を超えたもので、努力と集中力の賜物といえるでしょう。
「少林寺拳法を通じて、勝つために必要な心構えやチームワークを学びました」
と南波さんはインタビューで語っており、後のキャリアにも大きな影響を与えたことがうかがえます。
中学生でここまで本気で打ち込めるのは、やはり只者ではないです!
出身高校
南波さんはスポーツの名門、國學院大學久我山高等学校に進学しました。
偏差値71の難関校でありながら、野球部に所属しピッチャーとして活躍。
あの「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手との対戦経験もあるそうです。
「早稲田実業と対戦したとき、斎藤さんから足を強襲するヒットを打ちました。でも、試合には負けましたね」
と南波さんが振り返るエピソードは、高校球児としての情熱が伝わってきます。
斎藤さんからヒットを打つなんて、まさに記録にも記憶にも残る快挙ですね!
立教大学出身
高校卒業後、南波さんは立教大学法学部政治学科に進学。
ここではラクロス部に所属し、スポーツと学問の両立を実現していました。
また、アナウンサーになる夢を抱き、テレビ朝日アスクにも通い、実況アナウンサーとしての基礎を固めていきました。
大学時代には
「実況練習のために、野球場に行って一人で選手の動きを実況していました」
と語っており、この努力が現在のキャリアにつながっています。
いや、努力のスケールが違いすぎてついていけません(笑)。
このように文武両道を実践し、未来への道を切り開いていった南波さん。
その行動力とひたむきさは、誰もが見習いたいところですね!
大学卒業後にNHKへ入社
南波雅俊さんは2012年、立教大学法学部を卒業後、NHKに入局しました。
アナウンサーを目指した理由については
「高校野球で自分の試合が実況されたことが大きなきっかけでした」
と語っています。
実況アナウンサーとして活躍する姿に憧れ、大学時代にはラジオ局でのアルバイトやアナウンススクール通いを通して、スキルを磨いていたそうです。
南波さんは、NHKでの仕事について
「地方局ではスポーツ実況だけでなく、ニュースキャスターや番組制作など多岐にわたる経験ができました。自分がやりたかったこと以外の業務にも挑戦し、それが後のキャリアに大きく役立ちました」
と述べています。
地方局のスポーツ実況でも活躍
前述の通りNHKでは岡山、大分、広島と地方局を渡り歩きながら、スポーツ実況やニュースキャスターとして経験を積みました。
特に広島では、地元チームである広島東洋カープの試合中継を担当。
「プロ野球中継を通して、実況アナウンサーとしての基礎を築きました」
と振り返っています。
広島時代のエピソードとして
「初めてのプロ野球実況では、緊張で前日ほとんど眠れませんでしたが、試合が始まった瞬間にすべてが吹き飛びました」
と語っています。
そんな緊張で声が震えそうな場面でも、堂々とやり遂げるあたり、南波さんのプロ意識が光ります。
さらに、大分時代には高校野球中継も担当し、若手選手たちの熱いプレーを全国に伝える重要な役割を果たしました。
南波さん自身、高校球児だった経験もあって、
「彼らの全力のプレーに自分も勇気づけられました」
と語っており、視聴者にもその熱量が伝わっていたのではないでしょうか。
南波雅俊さんのNHK時代は、アナウンサーとしての土台を築いた貴重な経験に満ちていたと言えます。
どんな仕事にも全力で取り組む姿勢、素晴らしいですよね!
TBSへ移籍した理由とは?
では順風満帆に見えたNHK時代ですが、なぜ南波雅俊さんはTBSへの移籍を決断したのでしょうか?
南波さん自身は、TBS移籍の理由について
「NHKでは多くの経験をさせてもらいましたが、自分が本当に挑戦したい実況分野を考えたとき、WBCなどの国際大会で実況をしたいという思いが強くなりました」
と語っています。
特にTBSはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の放送権を持ち、国際大会の実況に力を入れていることが決め手になったようです。
普通のなら「安定」を選びそうなところで、あえて挑戦を選ぶ南波さん、すごいですよね!
結果として移籍後にはさまざまなチャンスをつかみ、まさに正解の選択だったのではないでしょうか。
WBC実況デビューと野球中継での活躍
2023年、南波さんは念願だったWBC実況デビューを果たしました。
大会では大谷翔平選手の活躍を伝える重要な役割を担い、その実況内容がSNSを中心に大きな話題となりました。
特に大谷選手が投じた初球を実況した際には、
「これがWBCでの大谷翔平の第一球!その球筋は、まるで弓矢のようにストライクゾーンへ突き刺さりました!」
と情熱的に伝え、多くの視聴者の心を掴みました。
これだけの感動を視聴者に届けられるなんて、南波さんの才能はやっぱり本物だとわかりますね!
「SASUKE」の実況担当としての挑戦
TBS移籍後の南波さんの活躍はスポーツ中継にとどまりません。
特に「SASUKE」の実況を担当したことは、彼自身にとっても大きな挑戦でした。
南波さんは「SASUKE」の実況について
「スポーツ中継とは違い、選手一人ひとりの物語や努力を視聴者に伝えるのが重要です。実況中は常に選手の気持ちになりきって応援しています」
と語っています。
いや~、あのテンションで何時間も実況するって、体力もさることながら心も熱くないと無理ですよね!
南波さんの実況は視聴者の心を熱くし、
「まるで自分が応援しているかのようだった」
との声が多く寄せられています。
ラヴィット出演で話題!B'z愛とモノマネ披露
そして南波雅俊さんといえば、バラエティ番組「ラヴィット!」で見せたB'zのモノマネが再注目され話題を呼びました。
小学生時代からB'zの大ファンだという南波さん。
「B'zの曲は僕にとって人生のテーマソングみたいなものです」
と語り、その愛が止まりません。
番組内ではB'zの「ultra soul」を熱唱しながらモノマネを披露。
その姿にSNSでは
「まさかのガチ勢」
「ただのファンじゃない!」
と驚きの声があふれました。
ここまで熱量を持って推しを語れるって素敵ですよね!
南波雅俊さんの挑戦は常に前向きで、視聴者を楽しませる努力を惜しまない姿勢が本当に素晴らしいです。
これからもその活躍を応援したいですね!
まとめ
南波雅俊さんは、スポーツ実況からバラエティまで幅広いジャンルで活躍するアナウンサーです。
NHK時代の真面目なイメージに加え、TBS移籍後は親しみやすさも兼ね備えています。
今後のさらなる活躍が楽しみです!